正直なお話
こんばんは。
お風呂に入っていると、書きたいことがぽぽぽっと浮かぶのですが、お風呂から上がると忘れてしまう私です(笑)。
今日も、借りてきた洋画を観る予定だったのに、忘れていたのと観る気がしなかったので観られませんでした…。明日観よう。
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題名にある通り、今日は正直な話を書いていきたいと思います。
まず、このブログのタイトルについて。
解離性障害の人が見ると、違和感を覚えるかもしれません。
というのも、私は実際に診断を受けましたが、他にもたくさんの診断名をつけられているのです(笑)。それくらい、まだ定まっていないということ。
主治医に会うたび変わるんですもの。最初は混乱しました。で、自分でも少し調べてみて、解離性障害の内容がしっくりきたからそう思っているだけです。
実際は、しょっちゅう倒れる訳でもないし、強い薬を飲んでいる訳でもありません。
だから、新しい病院に変わったらブログのタイトルが変わるかもしれません。その時の状態にしっくりくるものが好きなので。
そうそう、私は“言葉”にこだわるクセがあるみたいなんです。それが指している内容だとか中身よりも、それについている名前を重視しちゃう。
だから、自分の症状にも何か名前をつけたかったのかも。まぁ、離人感とかは前からたまに感じることはあったので、今はこのままで。
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精神病に限らず、何か病気や怪我をしている時って、本人の「治したい!」って気持ちが大事になってくると思います。
私は最近落ち込むことも少なくなってきて、「元気になれたらいいな」という気持ちも少しずつ出てきました。
でも、正直なところ、今の状態で得るものが大きかったり、元気な状態で失うものが大きかったりすると、患者自身は快復を望まなくなると思うんですよね。
例えば私の場合、倒れてから色んな人が心配してくれました。普段連絡をくれないような人からもラインが来たりして、嬉しかったです。不安型の愛着を形成している私は、「興味を持ってもらえる=愛してもらっている」なので、元気になってそれが無くなるのは不都合になってしまいます。
また、元気になることで、仕事を休んでいることへの罪悪感が増し、復職するべきだという周りからのプレッシャー(不安妄想です)が強くなります。これは、私にとって耐え難い苦痛です…。
だから、今まであまり元気になりたくないと思っていたのだと思います。
でも、今日は自分から元気になりたいなと思いました。
昨夜は眠れていなかった気がするのですが、朝から調子が良くて、お腹も痛くなくて、久しぶりに色んなことがしたくなりました。
体幹を鍛えるための筋トレも始めました。眠れないのは、疲れていないせいもあると思うので(by恋人)。
色んなことをする意欲が湧いてくるって、素晴らしいことだなと思いました。今までも、誰かがいると色んなことができていたけど、一人だと何をするにも疲れていたので。
筋トレをすると、きついけど、なんだか気持ちいいって思いました。筋肉は全ての悩みを解決するって、本当かもしれないですね(笑)。
私はこれから、出産してお母さんになることを希望しているので、健康な身体を今のうちから作っておきたいと思いました。
これって、生きる力ですよね?
私にしては、すごい進歩だと思います。
正直な気持ちを書くと、ネガティヴに捉えられそうで怖かったけど、前向きな気持ちになれて良かった。
これからも、気分の波はあるだろうけど、筋トレは続けていきたいな♪
目指せビスケ!!
さて、今日はここまで。
(漫画「FANTASTIC WORLD」より、私の好きなシーン。私から恋人への気持ちです。)